ソイル系低床材(低砂)にも関わらず、水質が弱アルカリ性になるという記事を見てしまったため、私のうろ覚えの知識に自信が持てなくなりました(笑)。

ということで、またもやネット検索により情報を整理してみました。

低床材(低砂)の種類には、ソイル系、セラミック系、大磯砂系、川砂利系、溶岩砂系などがあるそうですが、そのうち、私の購入したソイル系についてまとめました。

原料・製造
天然土壌を比較的低温で焼いた物
水質への影響
自動的に、弱酸性の軟水になる
粒径
粒の大きさはマチマチだが、やや大きめのものが多い
イオン交換性・保肥能力
あり
保温性・好気性(通水性)
通水性が良いとはいえず、底床内が酸素不足になりやすい。特に水深の深い水槽では注意が必要
あまり厚く敷くと、下部層が嫌気状態となり、硫化水素やメタンガスが発生する恐れがある。そのため、底砂を不用意に触ると極端に水を悪化させる恐れがある
掃除の容易さ
もともと掃除をしないことが前提であるため、掃除をしてはいけない
セット時の洗浄が不要
有効期間
メーカやショップの説明によると、概ね1年以内に総入れ替えする必要があるそうです。しかし、これには根拠がないという話も。。。
状況にもよりますが、3年〜5年ぐらいは使えるみたいですね。
ただし、硝酸塩やリン酸塩が蓄積しやすいため、長期に使用する場合はコケの発生に注意。
交換の目安
pHを下げる効果が無くなったとき。
微生物の繁殖などの効果が無くなったとき。
水中の懸濁物が捕集される効果が無くなったとき。
ソイルの団粒構造が壊れたとき。

【総評】
南米産水草に代表される弱酸性の軟水を好む草向けに特化された底床材。バクテリアの定着が他の底床に比べて早く、藍藻も発生しづらい。
多くの製品は、植物育成に必要な肥料を適度に含んでおり、また、水草に適した弱酸性水に自動的に近づくため、初心者でも難しい種類の水草が育成可能。特に有茎類は育ちやすい。
機能性低床材であるため、定期的(1年〜5年程度)に取り替える必要がある。

【留意点】
ソイル系低床における水草の“植え替え”や“トリミング”に際しては、絶対に、根っこから抜いてはいけない。低床付近でのカットに留めること。そもそも、ソイル系低床材は、水草の植え替えをしないことが前提の底床材である。
また、その残った根が分解されることにより、より良い低床となる。

posted at 2007年05月22日  Comment(2)  TrackBack(0)  このページの先頭へ
この記事へのコメント
今日ソイルを買ってきました とても参考になりました
posted by 岩山 翔 at 2012年04月22日 11:50
今日ソイルを買ってきました とても参考になりました
posted by 翔 at 2012年04月22日 11:51
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