正式名称(鉱物名)
花崗斑岩(かこうはんがん)、あるいは、石英斑岩(せきえいはんがん)。
火成岩(主成分:アルカリ長石、石英)の一種。火成岩とは地下のドロドロに溶けたマグマが地表近くで固まってできた岩石。
読み方
「ばくはんせき」と読む。
「むぎめしいし」とは読みません(笑)
黄褐色と灰色が入り混じっており、外観が麦飯(むぎめし)に似ているところから、この名称が付いた。
産地
地球上では特に珍しくはないが、日本では岐阜県でしか採れない。
商品として出回っているのは中国産、モンゴル産が多い。
価格
500g前後で3,000円程度であり、非常に高価。
特徴
非常に細かい多孔質(表面積は活性炭の2万倍)。
深層水下の深い海の底に何億年も体積し、海水の養分(人体に有用な微量元素と希土類)を多量に含む。
用途・効果
雑菌、有害物質などを吸着し、臭いや湿気をとる。
人体にとって欠かせないミネラル(カリウム、リン、鉄、銅、マンガン、マグネシウム、無水ケイ酸、酸化アルミニウムなど25種類以上)を溶出する。
水質の調整作用(吸着作用により過剰のミネラルを除去)により自然なミネラルバランスを保つ。
遠赤外線を放射する。
医療・健康・美容など、幅広く様々な方面で用いられている。
農業では、無農薬化土壌改良に役立てる研究も進んでいる。
食品添加物に指定されている(食ベても大丈夫)。
労働厚生省指定の「医薬部外品」として認可されている。
とあるメーカーの商標であり、熱帯魚水槽濾過添加物として熱狂的な信者がいる。
歴史
漢方薬としての歴史は古く、1061年の本草図経にすでに「石薬」として記載されている。
中国は明の時代に著された医学書にも登場し、高貴な薬(薬の石)として珍重された。
麦飯石溶液
溶液として売られているが、「細かい粒入り」などと、表現を改めるべきであろう。
ろ過器のインペラ部分の消耗を早め、故障の原因やポンプの短命化に繋がるおそれがある。
底が真っ白になる場合がある。
アンモニア値が急激に上がり、危険な状態になるおそれがある。
怪しい噂
有効成分がほとんど無い山の石切り場から「それっぽい」ものを取り出して、粘土を作る際の廃棄物である石粉に0.5%だけ混ぜて販売されてる物もあるらしい。
麦飯石にまつわる実体験?
詳細
ウィキペディア(麦飯石)を参照
posted at 2007年05月28日  Comment(0)  TrackBack(0)  このページの先頭へ
この記事へのコメント
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