また買ってしまった〜!
ミナミヌマエビに3回目の挑戦です。

前回の失敗は、ミナミと同時購入したブリクサの農薬汚染が疑わしいということなので、あれからせっせと換水してました。

換水した回数は、6リットルバケツ(実質5リットル)で6回。
水槽水量は、W400×D260×H300×80% = 25リットル

つまり、(25-5)/25の6乗で0.26なので、水槽内の農薬濃度は26%まで減少した計算になります。
元の濃度が分からないので、エビの致死量以下になったという訳ではないのですが、気休めにはなるかと…。

以下は、ミナミの導入記録です。
今回の水合わせは、前回行った点滴方式よりも、さらに慎重に行いました。

#195 プラケースのミナミ.JPG

まず、プラケースに大磯砂を敷き、そこへ買ってきたミナミ(×10)を水ごと入れます。そして水温を把握するために水温計を投入し、水質浄化の足しにとチドメグサを追加します。(24日16時)

ここで、プラケースの水(ショップの水)とMy水槽の水質を測定してみました。
硝酸(未検出)、亜硝酸(未検出)、KH、GHはほぼ同じ値でしたが、pHに大きな差があって、プラケース6.8に対してMy水槽は7.8でした。

pHが1も違うので、もしかして、これも前回失敗した原因だったのでしょうか。
この差を埋めるのは大変そうなので、この時、長丁場を覚悟しました。

水合わせの方法ですが、30分〜2時間毎に(結構てきとう)、水槽の水をスポイトでワンプッシュづつプラケースに入れていきます。スポイトは100均で買ったもので、ワンプッシュでだいたい10〜20ml位だと思います。

プラケースの水温ですが、当初は26℃でしたが水合わせの間に段々と下がっていき、19℃で下げ止まりました。
ミナミは水温の低下には強いそうですので、これは問題ないですね。

で、一夜明けて(25日9時)再度水質測定を行いましたが、依然としてpHに大きな差がありました。
なので、スポイトワンプッシュでの水合わせをまだまだ続けます。
気が向いたときに、プシュッって感じです。

25日17時になって、ようやく、水質(pH)が揃いました。

#196 水質比較.JPG

上がプラケース、下がMy水槽の試験結果です。
試験紙を縦に二つに切って使ってますので、同じ試薬で同じ色、つまり両者の水質はまったく同じという事が言えます。(ってこれはホントは試験紙の節約のためなんです。倍使えますからね。)
プラケースの硝酸(一番左)が若干増えてきているようですので(若干ピンク色)、そろそろ潮時かとも思います。

ということで、水質合わせが完了したので次は温度合わせです。
プラケースの水と共にミナミをタッパに移し、My水槽に浮かべます。
今回温度合わせをするのは5匹だけです。
念には念を入れ、残りの5匹はプラケースに待機です。
これぞリスク分散ですなぁ。ハッハッハ。

#196 温度合わせ.JPG

タッパには水温計を入れ、時系列変化を確認しました。

ミナミ温度合わせ(時系列グラフ).gif

水槽にタッパを浮かべると同時に、水温がグングンと上昇していきました。
最初の3分で19℃から22℃へと3℃上昇し、30分で水槽温度と同じ26℃になりました。
エビ類は、水温が下がる分には「さぶっ」で済むそうですが、急激な温度上昇は代謝機能がやられて死亡してしまうそうですね。
ちょっとコレ、まずいんじゃないのかな〜。急激すぎるよ〜。 って思ったんですが、ここまできたら見守るしかありません。

水合わせ開始から1時間15分経って、ミナミを水槽に投入しました。
ドキドキの一瞬です。
タッパのミナミを網で掬う時、若干グッタリしているように見えましたが、水槽投入と同時に元気に泳いで行きましたので、とりあえず一安心です。

で、一日経って26日の夜。
仕事から帰って水槽を見渡すと、5匹いるはずのミナミが2匹しか見当たりません。
これだけ慎重にしてもヤッパリダメなのか?
しかも、確認できた2匹のうちの1匹がどことなく弱々しい仕草を見せていたので、ずーーーと見ていました。

すると、ヌルンッ!! ん?
見ちゃったよ〜。脱皮の瞬間。しかも一部始終。

エビの脱皮の瞬間を見ると幸せになれると言いますが、なにか良いことあるかしら。
(すいませんウソです。でも脱皮を見たのはホントです。)

何処へ行ったのか分からない3匹についてですが、とりあえず今のところは死体が見当たらないので、どこかで生息している事を祈ります。

2匹だけとはいえ、今回初めて1日もちました。(祝)
手間をかけた甲斐があるというものです。

その後、残りの5匹を投入しました。(26日25時)
手順は先発組と同じ手順です。

いつまで居てくれるか分かりませんが、記念にとミナミ達の写真を撮りました。

#196 ミナミ 1.JPG
#196 ミナミ 2.JPG
#196 ミナミ 3.JPG
#197 ミナミ.JPG

以上が、ミナミヌマエビ(3回目)の導入記録となります。
少ない知識・経験で自分なりに最善を尽くしたつもりですが、
もっとこうした方が良いよ、とか、
全然分かってないな〜、とか、
アドバイス・ダメだし大歓迎です。
一言頂ければ幸いです。

とりあえず、これから一週間が山場でしょうか。
その間は、水質変化を極力抑えるため、水替えは控えようと思います。

posted at 2007年11月27日  Comment(11)  TrackBack(0)  このページの先頭へ
この記事へのコメント
こんにちは。
ブログに早速のご訪問&コメント有難う御座いますm(_ _)m
もしかしたら、家が近くかもしれません!!!
こないだ、灘のアミーゴでスモモローチをゲットしてきました!
ミナミちゃんですが、我が家も先週の金曜日にコリ友さんから頂いてきました、簡単な水あわせで「ポチャン」て水槽に入れてしまいました。PHは7.6ぐらいの水槽です、
やばいかもしれません(><;
今の所、大丈夫ぽいですが・・・

posted by tukkyだんな at 2007年11月27日 15:34
こんにちは。
ブログに兵庫県って書いてあったので、もしかしたらご近所さんかな〜って思ったんですが、オフ会の件で加古川とか高砂とか書いてあったので、ちょっと遠いかな〜って思って書くの止めたんですけど、やっぱりご近所さんですか?
アミーゴはよく行くので、もしかしたらお会いしているかもしれませんね。
店内をウロウロしているハンサムな好青年を見かけたら、それはきっと私です。(笑)
すいません。ホントは立派なオッサンです。
ミナミの件ですが、あっけなく簡単に導入されている方もいらっしゃるみたいですので、必ずしも今回みたいに慎重にしないといけない訳ではないと思います。
単に私の水槽がミナミに向いていないだけかもしれませんし…。
tukkyだんなさんのミナミですが、その後どうなったのか凄く気になります。
posted by jenuine at 2007年11月27日 16:22
早速のご対応有難う御座いますm(_ _)m
一応、神戸市ですが、でかいつり橋の近くで御座います(笑)
距離的に灘のアミーゴより伊川谷のアミーゴに出没します(爆)
後、白川台の加藤商店にもよく出没します。
ポートアイのイズミヤの中にある熱帯魚屋にも・・・
プレコがいるので・・・
ただ、土日は渋滞を嫌って、西に足が向いてしまいます(笑)
頂いたミナミさんの中に抱卵個体がいたので、増えれば里子にいかがですか?
増えるかどうかはわかりませんが・・・(爆)
posted by tukkyだんな at 2007年11月27日 16:53
ポートアイの熱帯魚屋ですが、一度は行ってみたいとなぁと思っているのですが、なかなか機会が…。
そう言えば、最近は三宮にも行ってないなぁ。
でかいつり橋の近くですね。なるほど。近いと言えば近い距離ですね。私はサンシャインワーフの近くです。
里子の件ですが、機会がありましたらぜひお願いします。
うちのミナミも、里子に出せるよう、頑張ってみます。

posted by jenuine at 2007年11月27日 19:21
こんにちは♪
代謝機能がやられてから1週間ぐらいで全滅するということなので
気をつけてください。3分で3度上がるのはもしかしたらエビにとって大変かもしれません。
プラケースで水あわせより、バケツでやった方がいいですよ。
温度合わせについてですが、水質が同じくらいになったのなら
水を入れる量と1回1回の間隔を短くしてやれば温度も徐々に上がっていきますよ。そのためにもプラケースよりもバケツのほうが
水量も増え、温度が下がりにくくなります。それに水槽の温度も
1度下げてやれば少し楽かと思います。
エビを水槽に入れた後、脱皮すれば生き残るとかも聞いたことはありますが本当かどうかは分かりません。
水槽に入れてからでは、今、言っても遅いですが、どこかで力になればいいかなぁと・・・。
posted by kuu at 2007年11月27日 22:49
こんばんは〜。
すばらしい水合わせの記録ですね!!!
分かりやすいし、丁寧です。(^-^)//ぱちぱち
この時季の水合わせは、やっぱり水温が難しいですね。
予備のヒーターがあると水換え時にも良さそうです。

でも、きっと全員無事ですよ!
投入直後は、なかなか表に出てきてくれないですから。
慣れると堂々とど真中でゴハン食べたりすると思いますよ。
それにしても、脱皮の瞬間が見れるなんて!w(゚o゚)w
私はまだ見た事無いです。。。
posted by *u-b* at 2007年11月28日 00:21
こんばんは、えー前回確信もなく残留農薬を指摘してしまいましたteruki1997です(笑)。

ここまでやったら完璧でしょー。
というかこれ以上が思いつきません(笑)。

もしこれでなんかあったら、うちのミナミヌマエビ、増えすぎなんで
どうか貰ってやってください(笑)。

唯一の不安材料は投入後すぐ脱皮したことだけです。
水質の急変の時に脱皮が起こることも多いみたいなんで。
水あわせ完璧とはいえ、PH1.0の違いは大きいんでしょうね。
posted by teruki1997 at 2007年11月28日 00:57
ご無沙汰しちゃってます。
今回は大丈夫なんじゃないでしょうか。
しばらくしてませんが水合わせのときは
1時間程点滴⇒1時間温度合わせ位なもんです。

ミナミの投入は20匹程だったので
減ったようには思わなかったのですが、
今では数えられない程になってますよ〜。
posted by amigo at 2007年11月28日 10:34
■kuuさん、こんにちは。
やっぱり、3分で3度は失敗したかな〜。
こんなに急激に上がるとは思いもよりませんでした。
もしこれで代謝機能がやられてたとしたら、手遅れですね(汗)
いつも水合わせはバケツでするんですが、なぜ今回はプラケースかと言いますと、単にミナミが見たかっただけです…。
次からはバケツでします。(反省)
“脱皮すれば生き残る”ってなんか神秘的ですね。
ホントだったら嬉しいです。
結果は一週間後に出ると思いますので、また報告します。

■*u-b*さん、こんにちは。
お褒め頂いてありがとうございます。
今回の水合わせですが、ヒータを使えば良かったかな〜と反省しています。
最初からヒータを使っていれば、今回のような温度合わせは必要無かったはずですので…。

■teruki1997さん、こんにちは。
残留農薬の真相はともかく、水合わせについて考える良い機会でした。
で、完璧な水合わせのはずだったんですが、最後の温度合わせで下手こいたようです。次からはヒータで対策したいと思います。
投入後すぐの脱皮についてですが、“見れてラッキー”ぐらいにしか思っていなかったのですが、仰るとおり「水質の急変」があったという事ですよね。水質が完全に一致していなかったのか、それとも、水温の急変に耐えられなかったのか…。
答えは一週間後に出ると思いますので、また報告します。

■amigoさん、こんにちは。
大丈夫な人はホント大丈夫みたいなので、私がうまくいかないのはなんででしょうね。
私のミナミも数えられない程に増えて欲しいと願う今日この頃です。

■最後に近況報告
昨日(27日)23時現在において、8匹の生存を確認しました。
他の2匹については依然として行方不明、現在捜索中ですw
posted by jenuine at 2007年11月28日 14:32
こんばんわ

試験紙を半分に切る・・・これナイスアイデアですねっ。私もやってみます。

でもこの試験紙いろいろ測れて便利ですけど試薬の結果とちょっとズレているような気がします。pH6.8で弱酸性だと思っていたら試薬ではpH7.5だったり、試験紙の最低値の6.3だと思っていたらpH5.0だったり(笑)。
どっちが正しいのかわかりませんが。

以前は弱アルカリ性だったのですが最近は油断するとすぐpH5.0ぐらいに下がってしまいます。魚は元気ですが同じ状態を維持するのは結構難しいものですね。
posted by へか at 2007年11月29日 01:48
試験紙を半分に切るのはお勧めですよ〜。半分でも十分測れます。
仰るとおり、この試験紙は時々おかしな色になりますね。
なので、試験紙を半分に切ってみました。
水合わせでは、水質の絶対値そのものよりも、二つの水質が同じかどうかだけが分かればいいのです。
同じ試験紙で同じ色なら、同じ水質でしょう。
ご参考あれ〜。
posted by jenuine at 2007年11月29日 14:49
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